幼なじみは私の初恋。

幼なじみ

みなさん。こんにちわ。

私は幼なじみに初恋をしてしまった。15歳桜田 蓬(サクラダ ヨモギ)です。
よろしくお願いします♪
ざっと自己紹介終わりです。笑 ←(はやっ！)
では～。
「ん……ん……ん～！」
私はいつものように背伸びをして起きた。
「ふぁ～……お母さん～おはよう～。」
「おはよー。ご飯出来てるよ。」
「ふぁ～ぃ……。」
眠そうな声を出しながら椅子に座った。
「いただきまぁ～す……。」
もぐもぐと朝ごはんを食べる。
朝ごはんを食べていると、「ピンポーン」
インターホンがなった。

お母さんが「はーい」とドアを開けると、そこには、私が愛してやまない幼なじみがいた。
私はびっくりして箸を止めてドアの方向を見た。
すると
「よっ！迎えに来たぜ！」
幼なじみは二カッと笑って手を振ってきた。
私も同じく二カッと笑って手を振った。

この子は私の幼なじみ。木村 莢斗(キムラ サヤト)

莢斗とは昔っから家が隣通しでよく遊んでいた。もちろん学校も一緒。
そのうちに私だけが莢斗を好きになっていた。
私はあまりの嬉しさにご飯をダッシュで食べ終わらせ。
部屋へ行き、制服に着替えて莢斗のところへ行った。

莢斗はお母さんと話していたが、私が来るとニコッと笑ってくれた。
私は「行ってきまァーす！」と言い莢斗と家を出た。