幼なじみは私の初恋。
私はあのあと、またすぐに寝てしまったらしい。
目を覚ました時には放課後になっていた。
「あ~あ……授業遅れちゃったな~……」とつぶやいた。
そして教室に戻り、カバンをとって学校を出た。
帰る途中もずっとあのことだけが頭を駆け巡っていた。
(俺も蓬が好き。)
「あ~!も~!」
頭をわしゃくしゃしてると家についていた。
「あ。ついた。」
私は家のドアを開けて入った。
「ただいまぁ~」
「おかえりー」
お母さんが返事をしてくれた。
まっすぐ部屋に行くと愛紗がいた。
「!!愛紗!」
「おかえり~蓬~♪」
「どうしたの!?愛紗!」
「え~?暇だからさ。明日休みだし。泊まっていこうかと……笑」
愛紗は頭をポリポリかきながら言った。
私は即答で答えた。
「全然!いいよ!!!泊まってって!!!!!!!!!」
愛紗が泊まることになった。
晩御飯もいつもよりは騒がしくなり少し楽しい夕食になった。
部屋に戻ってねる準備をしてる時、愛紗がふと、こんなことを聞いてきた。
「そういえばさ。莢斗と付き合うことになったの?」
私はびっくりしてぴたっと動きを止めた。
「!?うぇ!?」
愛紗は言った。
「違うの?」
私は動揺して顔を下に向けた。
「いや……その……好き通しだったんだけど……まだ付き合えないって……言われたの。」
私は顔を赤くして答えた。
愛紗は「そっか~……でも好き通しだったんだね。」と言ってきた。
私は「そうみたいです……」と他人事のように答えた。
ねる準備も終わり、布団に入ると二人ともすぐ寝てしまった。
目を覚ました時には放課後になっていた。
「あ~あ……授業遅れちゃったな~……」とつぶやいた。
そして教室に戻り、カバンをとって学校を出た。
帰る途中もずっとあのことだけが頭を駆け巡っていた。
(俺も蓬が好き。)
「あ~!も~!」
頭をわしゃくしゃしてると家についていた。
「あ。ついた。」
私は家のドアを開けて入った。
「ただいまぁ~」
「おかえりー」
お母さんが返事をしてくれた。
まっすぐ部屋に行くと愛紗がいた。
「!!愛紗!」
「おかえり~蓬~♪」
「どうしたの!?愛紗!」
「え~?暇だからさ。明日休みだし。泊まっていこうかと……笑」
愛紗は頭をポリポリかきながら言った。
私は即答で答えた。
「全然!いいよ!!!泊まってって!!!!!!!!!」
愛紗が泊まることになった。
晩御飯もいつもよりは騒がしくなり少し楽しい夕食になった。
部屋に戻ってねる準備をしてる時、愛紗がふと、こんなことを聞いてきた。
「そういえばさ。莢斗と付き合うことになったの?」
私はびっくりしてぴたっと動きを止めた。
「!?うぇ!?」
愛紗は言った。
「違うの?」
私は動揺して顔を下に向けた。
「いや……その……好き通しだったんだけど……まだ付き合えないって……言われたの。」
私は顔を赤くして答えた。
愛紗は「そっか~……でも好き通しだったんだね。」と言ってきた。
私は「そうみたいです……」と他人事のように答えた。
ねる準備も終わり、布団に入ると二人ともすぐ寝てしまった。