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というわけで、俺たちは電車で1つ駅をまたいでショッピングモールに来た。ここのショッピングモールには帽子や服、靴などの専門店が入っており、ゲーセンや飲食店まで入っている。スゲー便利。
「なぁ、唯、今回は唯のセンスに任せてもいいかな?」「え、?」なんで私!?みたいな顔をして驚いていた。「いや、だっていつも俺と出かけるときとかすごいオシャレな服着て来てくるでしょ?」「いやいや、普通の女の子は彼氏にはよく見られたいから服装とか気にするものなの!、まぁいいけど」「ありがと。んじゃ加蓮、好きな服あれば唯に言ってみて、唯が合わせてくれるから。」ちなみに唯は大学で服のデザイナーの勉強をしている。そのためデートの時はすごくオシャレなのだが、その恵まれた容姿とオシャレな服装で隣にいる俺が申し訳なくなるほどだ。「あの、ここまでしていただいてありがとうございます。」加蓮が深々とお辞儀をする。「ほほう、この店、メイド服売ってるかな?」「はい?」加蓮が首を傾げる。「楓くん、そういうのは二人きりの時にして、そういうプレイがご所望なら私がしてあげるから。もう、昨日もあんなにしたのに…楓くんのエッチ…」「ちょっと!こういう公衆の面前で言っちゃだめでしょ!?」周りの人が立ち止まる。「でも否定はしないのね。」「いやいや昨日もなんもしてねーよ!」「あら?覚えていないの?あんなに獣のように激しく振って。」「だーかーらー!してないつっーの!」「楓さん…私の隣で…大丈夫です。私何も見てませんし聞いてもないですから安心してください。」「笑顔で言いながら距離置くのやめてくんない!?俺そろそろ泣いちゃうよ?」そろそろまじでガチ泣きしちゃいそうだわ…
「なぁ、唯、今回は唯のセンスに任せてもいいかな?」「え、?」なんで私!?みたいな顔をして驚いていた。「いや、だっていつも俺と出かけるときとかすごいオシャレな服着て来てくるでしょ?」「いやいや、普通の女の子は彼氏にはよく見られたいから服装とか気にするものなの!、まぁいいけど」「ありがと。んじゃ加蓮、好きな服あれば唯に言ってみて、唯が合わせてくれるから。」ちなみに唯は大学で服のデザイナーの勉強をしている。そのためデートの時はすごくオシャレなのだが、その恵まれた容姿とオシャレな服装で隣にいる俺が申し訳なくなるほどだ。「あの、ここまでしていただいてありがとうございます。」加蓮が深々とお辞儀をする。「ほほう、この店、メイド服売ってるかな?」「はい?」加蓮が首を傾げる。「楓くん、そういうのは二人きりの時にして、そういうプレイがご所望なら私がしてあげるから。もう、昨日もあんなにしたのに…楓くんのエッチ…」「ちょっと!こういう公衆の面前で言っちゃだめでしょ!?」周りの人が立ち止まる。「でも否定はしないのね。」「いやいや昨日もなんもしてねーよ!」「あら?覚えていないの?あんなに獣のように激しく振って。」「だーかーらー!してないつっーの!」「楓さん…私の隣で…大丈夫です。私何も見てませんし聞いてもないですから安心してください。」「笑顔で言いながら距離置くのやめてくんない!?俺そろそろ泣いちゃうよ?」そろそろまじでガチ泣きしちゃいそうだわ…