星と闇空
再開
ちゅんちゅん(''◇'')ちゅんちゅん(''◇'')

?「んん~~眠い」

??「「出雲(出雲様)------!!起きて!!」ください」

まだ眠いよ なんでそんなに急いでるのよ駿(シュン)と欄(ラン)わ 
駿「なんでじゃないですよ!今日は大事な用事があると昨日の夜言ったでしょうが 早く起きなさい早く起きないと欄が泣きますよ」

あれま心の声が聞こえてたのね 
にしても欄に泣かれるとそれは困る、なぜなら欄は泣くと泣き止むまで時間がかかる 本当にあれはやばい
私はその言葉を聞いたとたん布団から飛び出て
布団をたたみ駿の作った朝食を食べ
出かける準備をした

私はふと思ったあの時の子たちは元気にしているだろうか
今どこにいるのだろうか

私が考え事をしている間に駿の準備が終わったらしく
駿が
駿「行きますよ!!」と言ったので

私は焦って「少し待って」と言い短パンに少し長めのワンピースのような
服をたんすから引っ張り出し上に黒のパーカーを着 準備完了!!
そして私はフードを深くかぶりこの社(ヤシロ)を出た

これから私の新しい物語が始まる
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