星と闇空
未「昨日も思ったけどなんで今更学校に行かなきゃいけないの?
高校までの知識はあるよ?」

私はもうすでに駿に高校までの学問を教えてもらっていた
駿は頭がよく教えるのも上手い

そのおかげで2,3か月ぐらいで覚えることができた
なのに今更学校に行く意味をずっと考えていた

駿「未来貴方は覚えていますか、火の神 火之迦具土神 遊馬 誠(アスマ マコト)を 」

火の神 火之迦具土神?ああ火の神の誠かけど
誠がどうしたんだろう 正直私は駿以外の神には
会いたくない なぜなら私は昔、全神を裏切る事をしたのだから


昔のことを思い返しているとき駿が

駿「大丈夫ですよ 誠さんは本当のことを知っていますから
そんなに悔やむなら謝ればいいんですよ もう貴方は一人ではないのだから」

未「ありがとう」

駿本当にありがとう 私はもう一人じゃない 
誠にあったら謝ろう

そんな会話をしているともう目的地についていた

駿「大きいですね特に門が」 

未「ほんとね でかすぎ 駿早くはいろ」

駿「そうですね 行きましょうか」
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