[完] タイムカプセル〜16年前の私〜



「えー。今からー?汗」



「うん!お家に帰ってお母さん何でもいいからお手紙書いてね!」

私はお母さんに笑顔で抱きつき喋っていた

タイムカプセル。そんなことすっかり忘れてた。



すると私がいつの間にか眠っているところになり夜にお母さんとお父さんが話していた





「それで明璃が、タイムカプセル埋めよーって笑」





「タイムカプセルかー笑明璃らしいけどな笑」

お父さんとお母さんはこんな風に夜話してたんだ。

お父さんとお母さんが楽しそうに話していると
泣き声が聞こえた

うえーん、うえーん…!おかあさーん!泣。
お母さんとお父さんは目を合わせながら笑い私のところに行った

「はいはーい、ここにいるからねー…」


< 110 / 121 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop