[完] タイムカプセル〜16年前の私〜
もうすっかり雨もやみ空気が生暖かくジメジメとしていた
私達は最初に来たの十字路の道に着いた
「明璃お母さんの買い物行ってる場所はどこ!?」
「そこを左で曲がるの!!」
左に曲がり暫らくするとスーパーが見えてきた
窓からお母さんがちょうど材料を袋に入れてる姿が見えた
「おかあさん!。」
お母さんは珍しく大荷物を持って店から出ていった
私は大声で走りながら言った