幼なじみ
そしていよいよお祭りの日。
「あ~時間立つのが遅く感じる~!」
「ふふふっ♪遅く感じても時間はすぎるから大丈夫よ♪」
「だね!早く時間にならないかな♪」
なんて考えている内に。
寝てしまいました・・・。
「ん……ん……?」
「バッ!」
時計確認中。
時計確認中。
時計確認中。
「やばーい!ままー!!」
私はダッシュで下に降りた。
「ヤバイヤバイやばいよまま!!」
「だと思ったから、用意してるわ。早く着付けするわよ!」
ままは手慣れたように着付けをする。
「髪型は今はやりのやつにするわね。」
「お願い!まま!」
「まかせなさい!」
なんと全部ままがやってくれたおかげで
なんと!なんと!10分で終わりましたぁ。
恐るべしままの力。
「ほら!早く行きなさい!下駄は買ってないからね!初めてだから足をおかしくしちゃうから浴衣に合うサンダルを履いていきなさい!」
「うん!わかった!まま!ありがとう!行ってきます!」
「行ってらっしゃい!」
花柄のサンダルを履き家を急いで出た。
少し小走りをして5分前に着いた。
そこには官軍はまだいなかった。
「はぁ……はぁ……よかった。まだ来てない。」
私は息を整え官軍を待った。
約束の7時になった。
「…………」
(あれ……?官軍……来ないな。)
そうして心配していると。
「あっれ~?君~♪可愛いじゃん。俺達と遊ばな~い?」
(ゲッ!ナンパかよ。キッも。)
「友達待ってるんで。」
「いいじゃん。少しくらい。しかもこんな可愛い子一人にしとくの危ないよ~♪」
「結構ですので。」
「いいから来いよ!」
(!?)
「いっやです!」
「来いっつてんだろ!おとなしくしてろ!」
(はぁ~浴衣だけど……動けるかな。)
とキョロキョロしていると。
(!?官軍!?)
官軍は口パクで何かを言っている。
(ん?なんて言ってるんだろ。)
目をこらして、よく見ると。
(な に か あ っ た ら す ぐ い く か ら で き る こ と は や れ 。)
(ひど!自分でなんとかスレってことでしょ?!もー最低!後で痛い目見せてやるんだから!)
「?おとなしくなったな。遊びに行くか。」
(さぁ~てと♪お片付けの時間よ。)
「?何してる。行くぞ。」
「……です。」
「あ?」
「い……です」
「何言ってるかわかんねぇんだよ!」
「いやです。」
「はぁ?この後におよんでまだ言うか。」
「嫌なものは嫌なんだからしょうがないでしょ?笑」
「な、何笑ってる。」
「え?笑面白いからよ。」
「何が面白い……」
(キッ!(睨んだ音))
「!?っ!生意気なヤツめ!痛い目見ねぇとダメみたいだな。」
「あぁ?痛い目見んのは・・・てめぇらの方だろうが!」
「なんだとてめぇ!女だからって容赦しねぇからな!」
「なに?手加減してくれんの?必要ないんだけど?」
「な!?てめぇ!」
「ふっ!遅い!」
「!?」
シュッ!
ブキ!
ドゴ!
「最後1発!」
「おらぁあぁあ!」
ドゴ!
「ふぅ~♪」
「バケモンだー!」
「失礼な!べー!」
「と、まぁ。それはお・い・と・い・て・☆」
「官軍~?早く来てよ~行こう~♪」
「はぁ~……もっと女子っぽくなれよ。」
「え~?十分女子でしょ~♪」
「女子じゃねぇから言ってんだよ。」
「ひどーい!(上目遣い&うるうる瞳)」
「っ!///卑怯だぞ!」
「(´>∀<`)ゝ))エヘヘ」
「はぁ……」
「まぁそれは置いといて、行こう!」
「あいよ。」
「あ~時間立つのが遅く感じる~!」
「ふふふっ♪遅く感じても時間はすぎるから大丈夫よ♪」
「だね!早く時間にならないかな♪」
なんて考えている内に。
寝てしまいました・・・。
「ん……ん……?」
「バッ!」
時計確認中。
時計確認中。
時計確認中。
「やばーい!ままー!!」
私はダッシュで下に降りた。
「ヤバイヤバイやばいよまま!!」
「だと思ったから、用意してるわ。早く着付けするわよ!」
ままは手慣れたように着付けをする。
「髪型は今はやりのやつにするわね。」
「お願い!まま!」
「まかせなさい!」
なんと全部ままがやってくれたおかげで
なんと!なんと!10分で終わりましたぁ。
恐るべしままの力。
「ほら!早く行きなさい!下駄は買ってないからね!初めてだから足をおかしくしちゃうから浴衣に合うサンダルを履いていきなさい!」
「うん!わかった!まま!ありがとう!行ってきます!」
「行ってらっしゃい!」
花柄のサンダルを履き家を急いで出た。
少し小走りをして5分前に着いた。
そこには官軍はまだいなかった。
「はぁ……はぁ……よかった。まだ来てない。」
私は息を整え官軍を待った。
約束の7時になった。
「…………」
(あれ……?官軍……来ないな。)
そうして心配していると。
「あっれ~?君~♪可愛いじゃん。俺達と遊ばな~い?」
(ゲッ!ナンパかよ。キッも。)
「友達待ってるんで。」
「いいじゃん。少しくらい。しかもこんな可愛い子一人にしとくの危ないよ~♪」
「結構ですので。」
「いいから来いよ!」
(!?)
「いっやです!」
「来いっつてんだろ!おとなしくしてろ!」
(はぁ~浴衣だけど……動けるかな。)
とキョロキョロしていると。
(!?官軍!?)
官軍は口パクで何かを言っている。
(ん?なんて言ってるんだろ。)
目をこらして、よく見ると。
(な に か あ っ た ら す ぐ い く か ら で き る こ と は や れ 。)
(ひど!自分でなんとかスレってことでしょ?!もー最低!後で痛い目見せてやるんだから!)
「?おとなしくなったな。遊びに行くか。」
(さぁ~てと♪お片付けの時間よ。)
「?何してる。行くぞ。」
「……です。」
「あ?」
「い……です」
「何言ってるかわかんねぇんだよ!」
「いやです。」
「はぁ?この後におよんでまだ言うか。」
「嫌なものは嫌なんだからしょうがないでしょ?笑」
「な、何笑ってる。」
「え?笑面白いからよ。」
「何が面白い……」
(キッ!(睨んだ音))
「!?っ!生意気なヤツめ!痛い目見ねぇとダメみたいだな。」
「あぁ?痛い目見んのは・・・てめぇらの方だろうが!」
「なんだとてめぇ!女だからって容赦しねぇからな!」
「なに?手加減してくれんの?必要ないんだけど?」
「な!?てめぇ!」
「ふっ!遅い!」
「!?」
シュッ!
ブキ!
ドゴ!
「最後1発!」
「おらぁあぁあ!」
ドゴ!
「ふぅ~♪」
「バケモンだー!」
「失礼な!べー!」
「と、まぁ。それはお・い・と・い・て・☆」
「官軍~?早く来てよ~行こう~♪」
「はぁ~……もっと女子っぽくなれよ。」
「え~?十分女子でしょ~♪」
「女子じゃねぇから言ってんだよ。」
「ひどーい!(上目遣い&うるうる瞳)」
「っ!///卑怯だぞ!」
「(´>∀<`)ゝ))エヘヘ」
「はぁ……」
「まぁそれは置いといて、行こう!」
「あいよ。」