幼なじみ
私達はお祭り会場についた。
「わぁ~屋台いっぱいー!」
「だな。」
「あ!わたあめ食べたい♪買いに行ってくる!」
と、歩き出した時。
(ドン!)
「ったぁ~!」
「あら!大丈夫?」
「あ……ごめんなさい!」
「何やってんだよ。ったく。」
「うっ……ごめんなさい。」
「ほら、はぐれるから。手。」
(え!?)
「え……。」
「///早く!手!」
「あ、うん!」
(パシッ!)
(また手……繋げた。)
「わたあめ一つください。」
「あいよ~!お兄ちゃん達、もしかしてカップルかい?青春だね~♪」
「あ……いや……あの……」
私がひとりであたふたしていると。
「そうです。カップルです。今日告白して付き合いました。」
(え!?は!?)
「え!?」
(ニヤッ)
(なに……その……ニヤッは……こわ!でも嬉しいかも。本当にカップルになれたらいいのに。)
「ありがとうございました。」
「幸せになー♪」
「はい!」
(はい!っておい!)
「…………」
(気まずくなってきたやんか!)
「あの、さ。」
「!?な、なに!?」
「俺、さ。」
「?」
「夜音が好きだ。」
「え……。」
「夜音は俺のこと。好き?」
「えっと……」
(なんて……答えれば……)
「好き?」
「えっと……す、すき……です。」
(ひゃー言っちゃったよ~!)
「俺も。」
「これって。」
「うん。カップル成立。」
「てことは、官軍は私の彼氏ってこと?」
「うん」
わけがわかりませんがカップル、なっちゃいました。
「夜音……すき。」
「官軍……。」
「ん……。」
「んん……。」
「また、キスできたね。」
「?また?一回したっけ?」
「笑うん。昔。」
そう言って、昔あったことを話してくれた。
「……だから今度は俺が夜音を守る番だから。
黙って守られとけよ?」
「笑うん!」
「ん……」
(またキスしてくれた///)
「わぁ~屋台いっぱいー!」
「だな。」
「あ!わたあめ食べたい♪買いに行ってくる!」
と、歩き出した時。
(ドン!)
「ったぁ~!」
「あら!大丈夫?」
「あ……ごめんなさい!」
「何やってんだよ。ったく。」
「うっ……ごめんなさい。」
「ほら、はぐれるから。手。」
(え!?)
「え……。」
「///早く!手!」
「あ、うん!」
(パシッ!)
(また手……繋げた。)
「わたあめ一つください。」
「あいよ~!お兄ちゃん達、もしかしてカップルかい?青春だね~♪」
「あ……いや……あの……」
私がひとりであたふたしていると。
「そうです。カップルです。今日告白して付き合いました。」
(え!?は!?)
「え!?」
(ニヤッ)
(なに……その……ニヤッは……こわ!でも嬉しいかも。本当にカップルになれたらいいのに。)
「ありがとうございました。」
「幸せになー♪」
「はい!」
(はい!っておい!)
「…………」
(気まずくなってきたやんか!)
「あの、さ。」
「!?な、なに!?」
「俺、さ。」
「?」
「夜音が好きだ。」
「え……。」
「夜音は俺のこと。好き?」
「えっと……」
(なんて……答えれば……)
「好き?」
「えっと……す、すき……です。」
(ひゃー言っちゃったよ~!)
「俺も。」
「これって。」
「うん。カップル成立。」
「てことは、官軍は私の彼氏ってこと?」
「うん」
わけがわかりませんがカップル、なっちゃいました。
「夜音……すき。」
「官軍……。」
「ん……。」
「んん……。」
「また、キスできたね。」
「?また?一回したっけ?」
「笑うん。昔。」
そう言って、昔あったことを話してくれた。
「……だから今度は俺が夜音を守る番だから。
黙って守られとけよ?」
「笑うん!」
「ん……」
(またキスしてくれた///)