闇の中に咲くランの花 Ⅰ
ふぅー危なかったぁ~綾斗を怒らせるとやばいからね
麻琴「朱音~!咲樹~!一緒にコンビニ行うよ!」
朱音「コンビニ?別にいいけど……総長はいいって言ったのか?」
麻琴「うん!」
今、下っ端のみんなとは仲良くなって敬語もなくなってきたの!
咲樹「ヤッター!麻琴とお買い物だ!」
咲樹は、奏みたいにカワイイの!
咲樹「今日は僕のバイクに乗ってよ?」
朱音「えーー?今日は俺だよ!」
麻琴「まぁまぁ、行きは咲樹のに乗って帰りに朱音のバイクに乗るよ」
咲樹・朱音「「わかった!」」
?「麻琴、コンビニ行くの?」
麻琴「うん!…どうしたの?雪(ユキ)。」
雪「麻琴を狙っている族が多いから気をつけて行ってきてよ?」
麻琴「大丈夫だよ!朱音と咲樹がいるんだからさ!」
雪「そうだね!いってらっしゃい!」
麻琴「はーい!」