闇の中に咲くランの花 Ⅰ
海に行って思い出作り! 麻琴side
嵐のようなテストが終わってから数週間後
潤「海だぁああああー!!!!」
麻琴「わぁあああー!」
そう!今みんなと海に来ています
決まったのは昨日なんだけどね……それはそれはいきなりで………………
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潤『なぁ!夏休み始まったんやで海に行こうや!』
奏『いいね!僕行きたい!』
麻琴『海か~行ったことないかもな~』
楓『えっ!?麻琴行ったことないの?』
麻琴『行ったことあっても記憶上にはないかな?』
奏『そっか…綾斗ぉ?』
愁『どうしますか?綾斗…』
綾斗『まぁ、いいんじゃね?』
奏『やったぁ~!!!』
潤『わーい!じゃあワイの別荘に泊まらへんか?近くに海あるで!』
麻琴『えぇ!?別荘持ってるの!?』
潤『せやで?ワイ、夜神月財閥の御曹司なんやで!』
綾斗『じゃあ頼んでもいいか?』
潤『おう!まかせとき!……ほなちょっと電話してくるわ…』