俺の日常!!


ガラリ!!!

桐と亜紀は教室のドアを開ける


桐「スンマセン!!!遅れました!!!」

亜紀「……ました!」


桐と亜紀は入るなり
いきなり教師に頭を下げ謝った


??「だから自己責任っつったろ?」


聞き覚えのある声

桐は頭を教師の方に向けると

そこには

珍しいスーツ姿の藤次郎がいた


桐「………亜紀…ハサミ…」

と亜紀に向け左手を差しのべた

亜紀「はい。」

と亜紀も何の迷いもなく桐にハサミを渡す

桐「こんの馬鹿親父がぁぁ!!!」


桐は何の迷いもなく藤次郎に向けハサミを投げつけた

藤次郎は笑いながら
出席票でハサミを防いだ


今のうちに説明しておこう
藤次郎は教師である
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