俺の日常!!
桐「そういや…彩月」

彩月「どうした?」

桐「お前クラス何処だ?」

その言葉に
彩月の心からピキッとヒビが入った音がして
彩月は歩みを止める


サリア「桐……マジで聞いてるのか?」

桐「あぁ……何処なんだ?」

亜紀「……桐くん」

と肩を叩く

桐「ん?」

亜紀「さっちゃんは私達と同じクラスだよ…」

桐「え?マジ?お前影薄いな〜」

ニヤケながら彩月の肩を持つ

彩月「き、貴様ぁ〜」

涙を浮かべ
桐を睨む

桐「まぁそんな事もあるさ…影薄」

あきらかに調子に乗っている桐
日頃の鬱憤を晴らしているようだ

彩月「……おい、桐…」

桐「なんだい?忍者」

彩月はスイッチみたいな物を持ちポチッと押した

すると

ガシャーン!!

とすぐ隣の家の壁から190センチはある人形ロボット(裸)が現れた


なんじゃこりゃーー!!!何?なんですぐ隣の家からターミ●ーターみたいな奴が出てくるんだよ
つか何故裸!?


彩月「死んでこい!」

まだ涙を浮かべ
もう一つのスイッチ(殺戮用)を押した

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