俺の日常!!
日常〜3〜
夕日が沈み海と重なるのを座りながら見る亜紀と桐
桐「亜紀」
と
桐自ら亜紀の手を取る
それがどういう意味かは亜紀には充分すぎるくらい伝わった
亜紀「桐…く…ん…」
亜紀はゆっくり目をつぶり桐を待つ
桐「亜…紀……」
桐もゆっくり目をつぶり亜紀の方へと唇を向けた
この二人に何があったのか話せば長くなるであろう
さかのぼること
今朝のこと…