俺の日常!!
彩月「さっさと飲めぇ〜」

桐「ふざけんな!
誰がそんな何色とも言い難い訳のわからない
薬を飲まないといけない!」

そこに

サリア「お前ら日曜日くらい静かな朝を迎えろよな〜」

とサリアが寝ぼけた様子で桐の部屋を覗いた


彩月「お、サリア丁度いい
桐を押さえつけてくれ」

サリア「無理だ
そんな事してたら昼くらいに貧血(?)で倒れてしまう」

すると彩月は「フッフッフ」と笑いながらポケットに手を突っ込み何かを取り出した


彩月「桐の血四本分でどうだぁ!!」

と右手の指の隙間に桐の血が入った試験管四本を入れて言った

サリア「よし押さえたぞ!」

いつの間にかサリアは桐の後ろで桐の自由を押さえていた

桐「ちょ!サリアやめろって!!つか彩月いつの間に俺の血を!!」

彩月「この事を想定して昨日の夜中に採取させてもらった」

ニヤリと不気味に微笑みながら一歩…また一歩と近寄る

桐「や、………やめろーー!!!!!!」
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