俺の日常!!
デートorで〜と
街まで来た
亜紀「るんらるんらんら〜♪」
と機嫌良くスキップしながら桐の前を行く亜紀
たくさんの荷物を持たされて呆然と歩く桐
後ろにこっそり隠れながら 桐と亜紀の様子を伺うサリアと彩月
サリア「なぁ彩月………私ら何してんだ?」
彩月「桐は確かに【惚れ薬】を飲んだんだ
効き目があるかどうか確めてるんだろ?」
サリア「だろ?じゃねぇよ
なんで私まで……」
彩月「さて、そろそろだな」
と彩月は服のポケットに手を突っ込み
引き出したのは……
サリア「こ、これは…!」
彩月「学生服!!グラサン!!そして
いかにも悪ですよと言わんばかりのカツラだ!!!」
サリア「こんなの……よくポケットに入ったな……
どうやったんだ?」
彩月「禁則事項です♪」
口に指を当ててウィンクしながら言った
サリア「お前そんなキャラ違うだろ……」
彩月「………
………パクりに決まってんだろ」
恥ずかしくなったのか
顔を赤くした
サリア「じーーー」
見つめるサリア
彩月「……………」
顔を赤くしていく彩月
亜紀「るんらるんらんら〜♪」
と機嫌良くスキップしながら桐の前を行く亜紀
たくさんの荷物を持たされて呆然と歩く桐
後ろにこっそり隠れながら 桐と亜紀の様子を伺うサリアと彩月
サリア「なぁ彩月………私ら何してんだ?」
彩月「桐は確かに【惚れ薬】を飲んだんだ
効き目があるかどうか確めてるんだろ?」
サリア「だろ?じゃねぇよ
なんで私まで……」
彩月「さて、そろそろだな」
と彩月は服のポケットに手を突っ込み
引き出したのは……
サリア「こ、これは…!」
彩月「学生服!!グラサン!!そして
いかにも悪ですよと言わんばかりのカツラだ!!!」
サリア「こんなの……よくポケットに入ったな……
どうやったんだ?」
彩月「禁則事項です♪」
口に指を当ててウィンクしながら言った
サリア「お前そんなキャラ違うだろ……」
彩月「………
………パクりに決まってんだろ」
恥ずかしくなったのか
顔を赤くした
サリア「じーーー」
見つめるサリア
彩月「……………」
顔を赤くしていく彩月