俺の日常!!
桐「ったく……」

俺は着替え終わり
ため息をしながら
部屋の扉を開けた


亜紀「お待ちしておりました
桐くん♪」

といつの間に制服に着替えた亜紀が扉の前に正座で座り込んでいた

桐「あ〜腹減った」


俺は素通りした

亜紀「はぅあ!?
桐く〜ん〜」


亜紀は俺の足にしがみついた

ズルズルと
引きずりながら下への階段を降りた

亜紀「痛い痛い痛い!!階段は痛いよ桐くん!!」


知るか
足にしがみつくお前が悪い
亜紀「はぅあ〜」

と階段を降りても
なお足にしがみついている亜紀


しぶといな……


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