俺の日常!!
ガチャリ
後ろから扉を開けて入って来た

身長140センチくらいのガキ
彩月(さつき)

彩月「お前ら朝からテンション高いな」



瞬間
桐と目が合った瞬間彩月はニヤリと笑い

ポケットから何やら怪しげな紫の液体の入ったビンを取り出した

彩月「今朝新しい薬が出来たんだが………どうだ?」

桐「結構だ」


彩月は天才発明家だ
今まで色々発明してきた

タイムマシン

タケ◯プター

等々

若干13歳で大学まで飛び級するはずだったんだが

こいつはあえて俺の行く高校を選んだ

理由は聞いても答えない


桐は素通りしようと彩月を通りすぎた


彩月「あっれ?ポケットに入れたはずの
電子地雷が無いなぁ〜」


彩月がいきなりわざとらしくポケットを探る

俺は構わずズカズカと玄関に向かった

すると

ポチ

桐「ん?」

彩月「あ、思いだした
玄関に置いたんだ〜」

桐(んなもん玄関に置くなよ〜!!!!)

と桐は後ろを振り向くと彩月は
計 画 通 り と言わんばかりの笑顔で見ていた


ドカーーーン!!!!!!

家の屋根が吹き飛んだ
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