感想ノート
ご閲覧ありがとうございます。感想いただけたら嬉しいです。
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小鳩 憂 2016/10/17 13:27
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おはようございます。ええと・・・多分、初めまして、ではないと思うのですが、明紫と申します。すみません、いきなり記憶力がなくて、失礼します。
こんな、明るい絶望、そのようなものが好きです。思春期の自暴自棄さとそれでも何とかなると根拠のない自信や希望がある感じが、とてもうまいなあ!と感嘆しました。朝から素敵なものを読んでしまった。きっとこの子達は最後までいかない、そう思いつつ読んでいましたが、躊躇なく進んでいくさまにハッとしました。覚悟などではなく、やらなきゃならないことを淡々とやっているところが。
終わり方も好きです。素敵な2ページをありがとうございました。明紫 2016/10/17 08:32
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ナキムシ さま
ナキムシさん、お久しぶりです!
ご閲覧ありがとうございます。今回はいつにも増して勢い任せというか、あまり深く考えずにさらーっと書いたのですが、気に入って頂けて嬉しいです。
消えてしまいたいという気持ちは嘘ではないけれど、それでも消えるより留まることの方がずっと簡単ですからね。自分たちで逃げ道を作り、自分たちでそれを壊してゆく愚かさが愛おしいなぁと思うのです。
あ、わかりますその感覚(笑)自分で書いたものをそんな風に言って頂けてとても嬉しいです。そして素敵なレビューとご感想も。本当にありがとうございます。小鳩 憂 2016/10/13 11:49
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こんにちは、お久しぶりです。
何か読もうと思って感想ノート開いたら、ちょうど小鳩さんの作品があったので読んでみました。
生きたくなかった明日がまた始まる、その瞬間の景色の美しさに涙が出そうです。
消えたいって思いながらも、それによる影響とか、それ自体への恐怖とかから消えられなくて、いっそ何も考えなければ消えられるのにって思いましたね。
あい変わらず、すうっと引き込まれて別世界にいるような気分でした。古い写真を眺めていて、ふいにその世界の中に入ってしまう、みたいな感覚になるんですよね、小鳩さんの作品って。笑。
最後の一言が好きです。
素敵な短編ありがとうございます!霜月 迷 2016/10/13 06:13
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楓 十色 さま
楓さん、こんにちは!今日はお休みでして、用事を済ませ、さぁ書くか!と開いたところタイミングよく楓さんから感想頂けて何だか嬉しかったです(笑)ご閲覧ありがとうございます。
私もこれが久々の執筆でした。テーマだけを何となく決めて、あとはネタ帳から台詞を引っ張り出したりしながらわりとすらすら書けて、結構気に入っています。いっそこのまま消えてなくなれ。わかります(笑)力強く生きてゆく気持ちがわるわけでもなし、それでも死ぬことも出来ないのは惨めなようですが、そこに美徳を感じます。
とてもお忙しいようで、体調など崩されていないかなと少し心配でした。あまり偉そうなことは言えませんが、体調管理も仕事の内と言いますし、休息を取りつつご無理などなさりませんように。落ち着いた頃に、また掌編小説などご一緒したいです。
いつもご感想ありがとうございます。さて、私はこれからまた暗い話を書いてまいります(笑)ではまた!小鳩 憂 2016/10/12 15:48
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これは久々に好きです。
久々とか言ったらおいと言われそうですが、そもそも読書が久々なものでご容赦を。笑
予定調和じゃない終わりに救われた思いと、いっそこのまま消えてなくなれという思いが混ざりました。楓 十色 2016/10/12 15:21
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高山 さま
高山さん、こんばんは。いつもご閲覧ありがとうございます。
歪な青を脱ぎ捨てた、の部分は、いつかどこかで使いたいなと思いネタ帳に眠らせていたもので、やっと使うことができました。毎度同じような話ばかりになっていますが、こういう二人にしか理解のできない、他人の介入できない世界といいますか、そんな雰囲気が好きです。
囲章文さんの作品には何度かお邪魔させて頂いています。チキンなのでなかなか感想やレビューを残せないのですが、とても素敵な作品ばかりで大好きです。そして、高山さんの短編小説も大好きです。ラッキーストライク、今でもふと読ませていただいてます。
素敵なご感想、そしてレビューをありがとうございました。高山さんのご感想やレビューがとても励みになっています。それでは、また!小鳩 憂 2016/10/12 03:40
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水槽スウィッチ さま
お久しぶりです。ご閲覧ありがとうございます。
夏の終わりという季節がすごく好きで、切ないような悲しいような、そんな雰囲気を文字にしたかったのです。好きだと言って頂けて本当に嬉しいです。
素敵なご感想、そしてレビューをありがとうございました。小鳩 憂 2016/10/12 03:31
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水瀬由仁 さま
はじめまして、小鳩です。
ご閲覧ありがとうございます。死んでしまいたいほど悲しいときって、わりと日常にあると思うんです。一緒に死のうと思える相手がいるのなら、一緒に生きることもきっとできるなぁと。あれこれ難しいことはあるけれど、それでもどうにか生きていくために、こんな心中の真似事をする夜があってもいいかなと思います。
楽しい気分になる話ではないですが、読んでいただけて、素敵なお言葉を頂けて嬉しいです。ありがとうございました。小鳩 憂 2016/10/12 03:28
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僕らは歪な青を脱ぎ捨てた。この言葉が非常に良いですね。ファンメ読みました。
囲章文さんの短編も良いですよ。薄く暗くて非常に上手いです。
こちらも良かったです。二度三度と読み返しました。高山 2016/10/11 17:40
明紫 さま
はじめましてではないような…明紫さんのお名前をお見かけすることが多くて勝手に知り合いの気分がしているだけのような…すみません私も記憶力が……。とにかくお声掛け頂きとても嬉しいです!ご閲覧ありがとうございます。
きっと躊躇いもなく流れるように死んでしまうことも出来たのでしょうけど、それをしない。お互いが何を思って、何を伝えたくて何を言うのか、本能的な部分でそういうものを感じ取り、ギリギリのところを行く感じが好きなのです(意味がわかりませんね)。二人だけの世界といいますか、他人が干渉できない空気感が好きで、それを少しでも表現できていたらなぁと思います。
こちらこそ、とても素敵なご感想をありがとうございました。暗いものしか書けませんが、よろしければまた覗きに来てやってくださいませ。