俺たちの妹・3
大切な存在
美晴side…
この前の突然の体調不良で、彩さんとあっくんとのお出かけが出来なくなってあっくんに我慢をさせちゃっていたから、今日は埋め合わせの為に、3人でお出かけをしようと計画していた。
でも、また何かあった時に、彩さんやあっくんに負担を掛けてしまうのが申し訳なくて、葵も一緒に行ってもらう事にした。
ピンポーン
「みぃ〜、おはよ〜」
あっくんの元気な声が部屋に響いた。
「あっくん、おはよ。今日も元気ね」
「うん、ぼくすごいたのしみにしてたの。みぃきょうは、たいちょうだいじょうぶ?」
「もちろん!私も楽しみにしてたよ」
小さなあっくんには、心配掛けちゃいけない。
楽しい事を思う存分楽しんでもらわなくちゃ。
「お、新来たな‼︎」
「ひぃっっ‼︎」
ひな兄に飛びつくあっくん。
「今日はお出掛けなんだろ?楽しんで来いよ」
「うんっ‼︎」
「みぃちゃん、日向くん、葵くんおはよ。朝からごめんね。新が早く行こうって聞かなくて」
彩さんは申し訳なさそうにしている。
「彩さん、おはよ。大丈夫だよ。お弁当、ここで一緒に作ろう」
「そうね。ありがとう」
「あおい〜っっ‼︎」
「お、新今日も元気だな〜」
あっくんと葵も朝から戯れている。
でも、また何かあった時に、彩さんやあっくんに負担を掛けてしまうのが申し訳なくて、葵も一緒に行ってもらう事にした。
ピンポーン
「みぃ〜、おはよ〜」
あっくんの元気な声が部屋に響いた。
「あっくん、おはよ。今日も元気ね」
「うん、ぼくすごいたのしみにしてたの。みぃきょうは、たいちょうだいじょうぶ?」
「もちろん!私も楽しみにしてたよ」
小さなあっくんには、心配掛けちゃいけない。
楽しい事を思う存分楽しんでもらわなくちゃ。
「お、新来たな‼︎」
「ひぃっっ‼︎」
ひな兄に飛びつくあっくん。
「今日はお出掛けなんだろ?楽しんで来いよ」
「うんっ‼︎」
「みぃちゃん、日向くん、葵くんおはよ。朝からごめんね。新が早く行こうって聞かなくて」
彩さんは申し訳なさそうにしている。
「彩さん、おはよ。大丈夫だよ。お弁当、ここで一緒に作ろう」
「そうね。ありがとう」
「あおい〜っっ‼︎」
「お、新今日も元気だな〜」
あっくんと葵も朝から戯れている。