俺たちの妹・3
「美晴。葵と一緒に大体おかず作っといたから、後はお弁当箱に詰めてね」
朝から、ひな兄と葵がキッチンでせっせと作ってくれていたのは、私達の今日のお昼ごはんだった。
「ひな兄、ありがとう」
「可愛い妹と甥っ子とお義姉さんの為ならなんだってするよ。じゃ、俺そろそろ行くから」
「気をつけてね」
ひな兄は笑顔で出て行った。
リビングに戻ると、
「わぁ‼︎ これ日向くんが作ってくれたの?」
彩さんが嬉しそうにしてた。
「朝からひな兄と葵が作ってくれてたよ」
「今日のお昼はご馳走ね。葵くん、ありがとね」
「いやいや、俺は殆ど手伝ってただけなんで」
「それでも嬉しいわ。ね?新?」
「うん‼︎ あおいありがとう」
「よし、じゃぁ、お弁当詰めて出かけようか」
みんなで手分けしてお弁当を仕上げて出かける準備をした。
朝から、ひな兄と葵がキッチンでせっせと作ってくれていたのは、私達の今日のお昼ごはんだった。
「ひな兄、ありがとう」
「可愛い妹と甥っ子とお義姉さんの為ならなんだってするよ。じゃ、俺そろそろ行くから」
「気をつけてね」
ひな兄は笑顔で出て行った。
リビングに戻ると、
「わぁ‼︎ これ日向くんが作ってくれたの?」
彩さんが嬉しそうにしてた。
「朝からひな兄と葵が作ってくれてたよ」
「今日のお昼はご馳走ね。葵くん、ありがとね」
「いやいや、俺は殆ど手伝ってただけなんで」
「それでも嬉しいわ。ね?新?」
「うん‼︎ あおいありがとう」
「よし、じゃぁ、お弁当詰めて出かけようか」
みんなで手分けしてお弁当を仕上げて出かける準備をした。