俺たちの妹・3
次の日の朝。
「みぃ、おはよ」
あっくんが起きてくる前に葵が起こしにきてくれた。
「あおい…おはよ」
ゆっくり体を起こして目眩やふらつきがないか確認する。
……うん、大丈夫そう。
「あっくんよく眠れたかな…」
隣で眠るあっくんの寝顔を見ると気持ち良さそうにスヤスヤ眠っている。
ベッドから起き上がってリビングに向かう。
「みぃ、新の朝食パンでいいんだっけ?」
「うん、私達と一緒でいいって言ってたよ」
葵が朝食の準備をしてくれている。
私も朝の準備をして、あっくんを起こしにいく。
「あっくん、おはよー。朝だよー」
声を掛けると、
「みい?おはよ」
ふにゃりと笑うあっくんが可愛い。
「あっくんおはよ。葵が朝ごはん作ってくれてるから起きようか」
「はーい」
私の言葉に素直に答えてくれるあっくん。
あっくんって、愚図るとか殆どしないんだよね…
幼稚園の制服に着替えて、椅子にちょこんと座るあっくん。
「新、おはよ」
「あおいー。おはよー。あさごはんおいしそう」
「じゃぁ、みぃも座って、食べようか」
「はーい。みぃ、はやくー」
「ちょっと待ってー」
あっくんの登園準備の確認をしてたら、葵とあっくんに呼ばれて急いでリビングに戻る。
「「「いただきまーす」」」
「今日幼稚園から帰ってきたら、ママのところ行こうね」
「うん!ママとあかちゃんにあえるのたのしみ!」
あっくんのワクワク感が伝わってくる。
「みぃ、おはよ」
あっくんが起きてくる前に葵が起こしにきてくれた。
「あおい…おはよ」
ゆっくり体を起こして目眩やふらつきがないか確認する。
……うん、大丈夫そう。
「あっくんよく眠れたかな…」
隣で眠るあっくんの寝顔を見ると気持ち良さそうにスヤスヤ眠っている。
ベッドから起き上がってリビングに向かう。
「みぃ、新の朝食パンでいいんだっけ?」
「うん、私達と一緒でいいって言ってたよ」
葵が朝食の準備をしてくれている。
私も朝の準備をして、あっくんを起こしにいく。
「あっくん、おはよー。朝だよー」
声を掛けると、
「みい?おはよ」
ふにゃりと笑うあっくんが可愛い。
「あっくんおはよ。葵が朝ごはん作ってくれてるから起きようか」
「はーい」
私の言葉に素直に答えてくれるあっくん。
あっくんって、愚図るとか殆どしないんだよね…
幼稚園の制服に着替えて、椅子にちょこんと座るあっくん。
「新、おはよ」
「あおいー。おはよー。あさごはんおいしそう」
「じゃぁ、みぃも座って、食べようか」
「はーい。みぃ、はやくー」
「ちょっと待ってー」
あっくんの登園準備の確認をしてたら、葵とあっくんに呼ばれて急いでリビングに戻る。
「「「いただきまーす」」」
「今日幼稚園から帰ってきたら、ママのところ行こうね」
「うん!ママとあかちゃんにあえるのたのしみ!」
あっくんのワクワク感が伝わってくる。