ウソのコイビトになりました




嬉しくて、嬉しくてどうにかなっちゃいそう。



「俺と付き合って」


「…っ!はいっ!」



すると、再びギュッっと私を抱きしめる。
そして、私も背中に腕を回した。



そして腕を緩め、微笑み合うと甘いキスを交わした。



両思いのキスは、幸せで溢れていた。






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