キミのせい。
夏休み最終日!!
そんな最後の日を優希君と過ごせる
この前合った事はあえてもう話さない
優希君はそんなので怒らないと思うけど
やっぱりギクシャクになる事を避けたい
向かう途中の全身うつるところで
最終チェック用意完璧っ!!大丈夫!
待ち合わせに近づいた時にまだ待ち合わせまでには時間があるのに優希君はもう待ってた
「優希くーーん!早いね!お待たせ」
「由奈ちゃん今日も可愛い!違うよただ由奈ちゃんの事待ちたかったんだ」
サラッと恥ずかしい事を言われて急にぽっと
顔が赤くなった甘い言葉に本当に胸がドキドキした
「…あ…りがとう… ///」
行こっ!って同時に一緒に出された手に
自分の手を差し出した
優希君と一緒に居るとドキドキして
私もつのかな?っていつも思っちゃう
暑いから室内で向かう先は水族館デート
夏はいっぱい優希君と二人になれる時間は
凄く少なくてけど友達とみんなでワイワイ
できる時間は好きだけど優希君とも居たかった
寂しかったから余計に今日が楽しみで仕方ない