キミのせい。


「もう遊べないんだ…遠くに行く」

「えっもう遊べないの?」

今にも泣きそうなゆーちゃんに
おばあちゃんが頭をポンポンと撫でていた


「ゆーちゃんいつもありがとうねこうと遊んでくれてまた公園にも遊びに来るね」

「うんっ、、ふっふぇん」

目を擦りながら頷くゆーちゃん
ゆーちゃんのお母さんも近くに寄ってきて
おばあちゃんが挨拶をしていた

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