俺様幼なじみはドキドキします
「えっと、どーぞ?」
「お邪魔します。」
なんか、今思えば翔ちゃんが家にいるとか、不思議な感じ。
少し前までは幼なじみだけど、もうそんなの関係ないとか思ってたのにな。
あれ……
なんだろ。
ちょっとドキドキするんだけど……。
「奈々?」
「え、な、なに?」
「どーした?」
「いや、なんか……ちょっと緊張(笑)とかかな?」
「……ふーん。俺、いちお男としては見られてんだ(笑)」
男?
そりゃ、翔ちゃんは男ですよね?
いきなりなんだろ?
「あ、ごめんね。ご飯、ピラフでいいの?本当に?」
「奈々が作るならなんでも嬉しい。」
「……。」
あれ、
あれれ?
おかしい。
やっぱりドキドキするんだけど?
「奈々と2人だから尚更に嬉しいけどな。」
「……。」
「……奈々?」
「あ、いや///ごめん、なんだろ、ね。えへへ。」
なんか、そんな事言われて、
ドキドキと同時にくすぐったくて……
翔ちゃんに、座ってて?と言って
キッチンに向かおうとしたら、
いきなり、後ろから、
抱きしめられて……。
「お邪魔します。」
なんか、今思えば翔ちゃんが家にいるとか、不思議な感じ。
少し前までは幼なじみだけど、もうそんなの関係ないとか思ってたのにな。
あれ……
なんだろ。
ちょっとドキドキするんだけど……。
「奈々?」
「え、な、なに?」
「どーした?」
「いや、なんか……ちょっと緊張(笑)とかかな?」
「……ふーん。俺、いちお男としては見られてんだ(笑)」
男?
そりゃ、翔ちゃんは男ですよね?
いきなりなんだろ?
「あ、ごめんね。ご飯、ピラフでいいの?本当に?」
「奈々が作るならなんでも嬉しい。」
「……。」
あれ、
あれれ?
おかしい。
やっぱりドキドキするんだけど?
「奈々と2人だから尚更に嬉しいけどな。」
「……。」
「……奈々?」
「あ、いや///ごめん、なんだろ、ね。えへへ。」
なんか、そんな事言われて、
ドキドキと同時にくすぐったくて……
翔ちゃんに、座ってて?と言って
キッチンに向かおうとしたら、
いきなり、後ろから、
抱きしめられて……。