不思議な国-マリーヌ
アチはあおいのところにやってきていいました。
「ミキはルイのパートナーになったよ。」
あおいはびっくりした。ミキは絶対にそんなことしないと思っていたからだ。
「うっ嘘ついても無駄よ!」
アチは首を縮めた。
「だったら電話してごらんよ」
あおいは半信半疑のまま 携帯電話をかけてみると
「ほんと?ほんとになったの?」
「だって ケーキが・・・・」
あおいはため息をついた。ものにつられたな・・・・・
あらためて アチに
「それでも 私は パートナーになりません。」
と きっぱり断った。
その真剣な顔つきに アチもあきらめ、
「他をあたるよ~ きっと楽しいと思うんだけれどね」
と出ていきかけたとき
しばらく考えていたあおいが 突然動いた。
「やっぱり なってあげるよ」
驚いたアチは 窓から落ちてしまった。
「ほんと?」
「ただし条件があるわ!」
「ミキはルイのパートナーになったよ。」
あおいはびっくりした。ミキは絶対にそんなことしないと思っていたからだ。
「うっ嘘ついても無駄よ!」
アチは首を縮めた。
「だったら電話してごらんよ」
あおいは半信半疑のまま 携帯電話をかけてみると
「ほんと?ほんとになったの?」
「だって ケーキが・・・・」
あおいはため息をついた。ものにつられたな・・・・・
あらためて アチに
「それでも 私は パートナーになりません。」
と きっぱり断った。
その真剣な顔つきに アチもあきらめ、
「他をあたるよ~ きっと楽しいと思うんだけれどね」
と出ていきかけたとき
しばらく考えていたあおいが 突然動いた。
「やっぱり なってあげるよ」
驚いたアチは 窓から落ちてしまった。
「ほんと?」
「ただし条件があるわ!」