不思議な国-マリーヌ
「パートナーになるのに 条件だって?」
駆け引きの得意ではないアチは 黙ってしまった。
一方 条件と口にしたものの なかなか案が浮かばないあおい。
みきはケーキが食べれるからパートナーになったんだから
ワタシだって 何かいいことがないと・・・
思いつかない・・・・
じりじりと にらみ合ったまま 時間が過ぎる。
やがて あきらめたように
「条件はね、条件はね・・・・無しっていうのが条件 ということで・・・」
アナはずっこけてしまった。
「無条件で OKってことでいいのかな。きっと楽しい体験ができるよ。」
アナはウインクしながら 窓から帰っていきました。
こうしてあきとあおいは 突然現れた男の子のパートナーとなって
マリーンという国に行くことになってしまいました。
駆け引きの得意ではないアチは 黙ってしまった。
一方 条件と口にしたものの なかなか案が浮かばないあおい。
みきはケーキが食べれるからパートナーになったんだから
ワタシだって 何かいいことがないと・・・
思いつかない・・・・
じりじりと にらみ合ったまま 時間が過ぎる。
やがて あきらめたように
「条件はね、条件はね・・・・無しっていうのが条件 ということで・・・」
アナはずっこけてしまった。
「無条件で OKってことでいいのかな。きっと楽しい体験ができるよ。」
アナはウインクしながら 窓から帰っていきました。
こうしてあきとあおいは 突然現れた男の子のパートナーとなって
マリーンという国に行くことになってしまいました。