こいつに恋なんてありえない!
恋愛(純愛)
0
大好きなパパ/著
- 作品番号
- 1353029
- 最終更新
- 2016/07/24
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
私、篠原杏奈は、絶対コイツになんて恋しないって思ってた奴に恋をしてしまった。でも今では、ベタ惚れた。
それは、幼馴染の柏木玲央。
玲央は、小学校に上がる前に、私の家の前に引っ越してきた。どうしてかは、わかんないが、何故か、モテモテだ。何がいいのかさっぱりわかんない。だって、チョッカイばっか、かけてくるし、頭の中子供だよ!笑
弟みたいな感じかな?
とか色々考えながら登校してると、そこへ、玲央が物凄い勢いで抱きついてきた。こけそうになった。
昼休み、名前も知らないある男子に呼び出された。何のようだろ?疑問に思いながらも、図書室についてきて欲しいというので、ついて行ってみた。
少したった時、「あ…あの!もし良かったら、ぼ…僕とつき合ってくれませんか
?」私は、戸惑った。「え?私あなたの名前も知らないんだよ?もう少ししっか手からとかじゃダメなの?」聞き返した。すると…「ご…ゴメンナサイ。僕、1年の櫻井賢人です。オープンスクールで、入試どこを受けようか迷っている時、先輩が、声をかけてくれて僕ものすごく嬉しかったんです。だから、この学校を受けることを決めたんです。」
「あ…そうだったんだ。ごめん全然覚えてないや。ほんとごめんね。」
「それも先輩らしいですね。そういうとこも好きですよ!まーまだまだ頑張りますんでよろしくお願いします!」賢人君がいなくなった所で、ちょうど玲央が来た。なんちゅータイミング!「おい!何コクられてんだよ!ノコノコついていくと思ったら!」
「はー?いっつもコクられてる玲央とは違いますう!ってか意味わかんない。なんで急に説教なわけ!」
「だって、嫌なんだよ!お前が馴れ馴れしく触られてるのとか、声かけられてるのとか!お前だって、俺らのあいだでは、結構もててんだよ!」
「なぁにぃー?笑ヤキモチ焼いてくれてるのぉー」冗談ぽく聞いてみた。
「あぁ!そうだよ!ヤキモチ焼いてるよ!だって、俺はお前のこと何年も前から好きだったんだよ!でも、お前がなんにもきずかないから!腹が立ってしょうがねぇーんだよ!」一気に私の顔が赤くなった。「う…嘘でしょ!笑ジョーダンやめてよー」「は、ジョーダンじゃねーよ!じゃー、こうでもすれば分かんのか?」そう言って私の唇にそっと玲央の唇が触れた。「なぁ…何すんのよ!」
「これでわかった?」あーもーダメだ。
「わかった。でも、他には内緒にして
それは、幼馴染の柏木玲央。
玲央は、小学校に上がる前に、私の家の前に引っ越してきた。どうしてかは、わかんないが、何故か、モテモテだ。何がいいのかさっぱりわかんない。だって、チョッカイばっか、かけてくるし、頭の中子供だよ!笑
弟みたいな感じかな?
とか色々考えながら登校してると、そこへ、玲央が物凄い勢いで抱きついてきた。こけそうになった。
昼休み、名前も知らないある男子に呼び出された。何のようだろ?疑問に思いながらも、図書室についてきて欲しいというので、ついて行ってみた。
少したった時、「あ…あの!もし良かったら、ぼ…僕とつき合ってくれませんか
?」私は、戸惑った。「え?私あなたの名前も知らないんだよ?もう少ししっか手からとかじゃダメなの?」聞き返した。すると…「ご…ゴメンナサイ。僕、1年の櫻井賢人です。オープンスクールで、入試どこを受けようか迷っている時、先輩が、声をかけてくれて僕ものすごく嬉しかったんです。だから、この学校を受けることを決めたんです。」
「あ…そうだったんだ。ごめん全然覚えてないや。ほんとごめんね。」
「それも先輩らしいですね。そういうとこも好きですよ!まーまだまだ頑張りますんでよろしくお願いします!」賢人君がいなくなった所で、ちょうど玲央が来た。なんちゅータイミング!「おい!何コクられてんだよ!ノコノコついていくと思ったら!」
「はー?いっつもコクられてる玲央とは違いますう!ってか意味わかんない。なんで急に説教なわけ!」
「だって、嫌なんだよ!お前が馴れ馴れしく触られてるのとか、声かけられてるのとか!お前だって、俺らのあいだでは、結構もててんだよ!」
「なぁにぃー?笑ヤキモチ焼いてくれてるのぉー」冗談ぽく聞いてみた。
「あぁ!そうだよ!ヤキモチ焼いてるよ!だって、俺はお前のこと何年も前から好きだったんだよ!でも、お前がなんにもきずかないから!腹が立ってしょうがねぇーんだよ!」一気に私の顔が赤くなった。「う…嘘でしょ!笑ジョーダンやめてよー」「は、ジョーダンじゃねーよ!じゃー、こうでもすれば分かんのか?」そう言って私の唇にそっと玲央の唇が触れた。「なぁ…何すんのよ!」
「これでわかった?」あーもーダメだ。
「わかった。でも、他には内緒にして
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