next stop...
「吉川~お前さっきからぼぉ~っとしてるけど大丈夫?」
心配してあたしの顔を覗き込んだサワ先輩。
ぅあああああ!
かお!顔近いよ~!!!
「だ...大丈夫っす!」
「ふふふ...大丈夫っす!てお前ウケる!」
がぁ~~ん。
さっきまでのいいム~ドはどこに?
いや?さっきも笑われたっけ???
「あはは...」
もう...笑うしかできないって...
ちょっとしょんぼりしたアタシ
相変わらずウケてるサワ先輩。
「あ...んまり笑わないでくださいよっ!」
「ごめんごめん!なんか反応可愛かったカラついつい...」
「か...かわっ!?」
ドキン!!
ものすごい勢いで心臓が鳴り出した。
この音、サワ先輩にも聞こえるんじゃない?って程に。
《まもなく~2番線に列車がまいります。》
駅員さんのアナウンスのお陰で助かったけど。
心配してあたしの顔を覗き込んだサワ先輩。
ぅあああああ!
かお!顔近いよ~!!!
「だ...大丈夫っす!」
「ふふふ...大丈夫っす!てお前ウケる!」
がぁ~~ん。
さっきまでのいいム~ドはどこに?
いや?さっきも笑われたっけ???
「あはは...」
もう...笑うしかできないって...
ちょっとしょんぼりしたアタシ
相変わらずウケてるサワ先輩。
「あ...んまり笑わないでくださいよっ!」
「ごめんごめん!なんか反応可愛かったカラついつい...」
「か...かわっ!?」
ドキン!!
ものすごい勢いで心臓が鳴り出した。
この音、サワ先輩にも聞こえるんじゃない?って程に。
《まもなく~2番線に列車がまいります。》
駅員さんのアナウンスのお陰で助かったけど。