学園の王子様はニセ王子!?


私はいつも通りドアを開ける隣のハシゴを掴み上で寝っ転がる


今日は快晴だー!雲一つもない!
手を伸ばせば届くかな
といつも考え伸ばしては、やっぱ無理かと諦める
私は静かに自分の時間に浸ろうとしていた


ガチャ

するとドアの開く音が聞こえた

え!? 先生!?

私は先生だと思い隅の方で存在を必死になって消そうとしていた


< 14 / 146 >

この作品をシェア

pagetop