学園の王子様はニセ王子!?

私「げっ。!ニセおう…」

私は最後まで喋ろうとするまえに口を塞がれ下駄箱まで強制連行された。

放課後なので生徒は部活動などもありあまりいなかった


私「なんで!わざわざ私のクラスに来るのよ!!」


蓮「一応彼女だから笑それと俺のことは蓮って呼べ。」



私「ニセ…。あ、蓮!この際だからはっきり言うけど私はあなたみたいにチャラチャラしてる人に遊ばれるほど暇じゃないの!」

実際はひまだけど。



私「だから!…」

すると、彼が口を開いた
< 37 / 146 >

この作品をシェア

pagetop