学園の王子様はニセ王子!?


私「あ、ちょっとまって!」


私は蓮の後を追いかけた
蓮の後ろを歩いていると、下駄箱に着き生徒がちょうど誰もいなかった

その途端蓮が止まった

私はいきなり止まった蓮にぶつかった


私「いったーー。」
すると蓮は私の鞄を投げて私に渡してきた


私「ちょっとー!投げないでよ!」


蓮「持ってきてやったんだから文句いうな
ほらさっさと行くぞ」

彼は私を置いて先に靴を履いて下駄箱をでた

もー!なんなのよ!!
感じ悪。
私がふてくされていると彼が大きな声で呼んだ


蓮「はやくしろよ」


私「わ、わかってるよ!!」

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