学園の王子様はニセ王子!?


え、すご。
私は彼を感心していると彼が私の腕を掴みドア側の方に乗せてくれた

いきなりの事でびっくりし彼の顔を見ると、彼も上からこっちを見下ろしてきた


私は慌てて目を逸らす

あれ。なんで私目を逸らしてんだろう。


その時電車が急に曲がり乗客もみんな曲がってきた

わわ。!

私は押しつぶされると思い目を閉じた
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