似たような
似たような
似たような 男が通る 吉祥寺
火花咲き 焦燥の夜を 乗り越える
読むよりも 書くよりも まず声を聴く
勘違い 堂々と出す 模倣の詩
的外れ たとえばなしが やめられず
月並みでも 自己満足が やめられず
火花咲き 焦燥の夜を 乗り越える
読むよりも 書くよりも まず声を聴く
勘違い 堂々と出す 模倣の詩
的外れ たとえばなしが やめられず
月並みでも 自己満足が やめられず