私って、男運がないと思うんです




その夜も陽さんは
自由で、容赦なくて
わけがわからなくなるまで攻められた。



忘れようとしながらも
ずっとこれを望んでいたんだと
快感以上に幸せを感じてしまっている自分がいた。




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