感想ノート
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坂井志緒 2016/10/12 14:33
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こんにちは。3回目お邪魔します。
更新分で凄い状況になってましたが、でもさすが姐御肌のマヤちゃん。気っ風の良い喧嘩の後にすんなり仕事モードに導きました。
なんというか、気弱で守って貰えるヒロインがはこびる昨今で、こんなに強いヒロインは久しぶりに拝見出来て新鮮です。なんて気持ちいいのだろう(*´∀`)
そして話はちょっと戻りますが、堤君と宿泊した数日の所。(マヤちゃん目線で)家に招かれる、口づけを交わす、食事を共にする、更に仕事の後押しまでしてくれる。お互いの気持ちを確認する上でこれだけの判断材料が揃っているのに、でも、それを確認する大事な一言がどうしても言えない。だってそれを言ってしまうと、これまで上手くいっていた二人の何かが劇的に変わってしまう可能性があるから。
一度経験したマヤちゃんだから尚更だろうけど、読みながら、手が届きそうで届かないもどかしさが切なくて、そして女っぽくてとても良かったです。
恋ってきっとこういうものですよね(*´ー`*)
またお邪魔します☆
かわせつきひと 2016/10/12 12:51
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かわせつきひとさま
こんばんは(*^^*)
コメントありがとうございます!
励みにさせていただいております。
好きな人の素敵な姿を目の当たりにしたとき、
『わぁ惚れ直した!』ってなりませんか?
若い頃って恋に恋をしているので嫌なところばかり見えたりしてましたけど、
経験を積んで落ち着いてくると、相手の良いところに触れる度に嬉しくなったりして。
マヤにはそんな恋をしてほしいなと思って書いております。
私はもはや、小説の創作≒業界研究くらいの勢いです。
プロットを作るときもまずは会社を設立するところから始めるのですが、今回は何社も作らねばならなくて骨が折れました。笑
お仕事の内容もお楽しみいただけるよう、続きも頑張りますね!
坂井志緒 2016/10/06 00:39
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こんばんは。2回目お邪魔します。
ここまで何度か見られたマヤちゃんの台詞『惚れ直した』が頭の中を何度もリピートしてます( ´∀`)
『好き』じゃなくて、もっともっと深い所で相手に好意を持つ台詞。堤君すっかり特別な存在になってますね。
仕事に真摯に取り組む二人だからお互いに気持ちはよく解る。自分が行き詰まってる場面をちゃんと見ていてくれる、そして静かに後押ししてくれる行為は、単純な『好き』を乗り越えた深い信頼関係の構築と、そして、これまでずっと男子扱いされてきたマヤちゃんだから、より温かな包容感まで感じるのかも知れません。やっと甘えられる男性に出逢えたね~☆
そして、志緒さんの作品を拝読するのは3作目ですが、毎度の事ながら業界の事が事細かく調べてあって驚きです。読み応えを感じます。
ここまでの展開は、マヤちゃんの閃きが上手くイベントに反映されるか?って場面ですが、恋愛と一緒にこちらの方も楽しみにしてますね。
またお邪魔します~☆
かわせつきひと 2016/10/05 20:16
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かわせつきひとさま
こんにちは!
読んでくださっていたのですね、ありがとうございます。
グーパンから始まるアグレッシブな(?)お話、
楽しんでいただけて嬉しいです。
『うまい』のシーンはマヤの内なる大きな喜びをどうにか控えめな言葉で表現したかったのですが、伝わっていたので私もガッツポーズです。やった!
作った料理をおいしいと言ってもらえるのは、相手が誰であろうと嬉しいことですからね。
マヤが気持ちを認識して、これからどんどんふたりの関係に変化が起こります。
この先も楽しんでいただけるよう、頑張りますね!
坂井志緒 2016/09/28 11:20
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こんばんは。更新分追い付きましたよ~
良いですね、姐御肌キャラのマヤと、優男キャラの堤君の関係(本当は違うけど)
色々と作品読んだけど、でも冒頭から鉄拳で始まるお話はなかなか無いと思われますwでも、その過ちのお陰でこんなに素敵な関係にまで発展したなら、たまには悪夢も良いですね。
男子読者ゆえに、作中マヤが想い人(正確には想い人とは言えないのだけど)の為に健気に料理を作る場面についのめり込んじゃうのですが、2回目のキーマカレーを食した堤君の『うまい』の台詞の後、マヤの歓喜の雄叫びがスマホ画面いっぱいに広がったような気がして、彼女が可愛くて思わず顔が綻びました。
幸せってきっとこういう事なんだよ。うんうん♪( ´∀`)
とは言え、二人の関係はまだ、所詮仲の良い雇い主と家政婦の関係のようなので、今後の展開を楽しみにしつつ更新待ってますね。
またお邪魔します~☆
かわせつきひと 2016/09/27 19:40
かわせつきひとさま
こんにちは!
いつもコメントありがとうございます。
スゴい状況にしてしまいました。笑
やはり姉御には戦って勝ってもらわねば。
ビクビクするだけで落ち込んじゃう姉御なんで嫌ですよね。
恋愛部分に関しては、私がいろいろ語ってしまうと後悔前に続きをネタバレしてしまいそうなのですが、
もどかしいふたりの顛末を見守っていただければ嬉しいです。
これからまた、いろいろ起こりますので…!
どうか最後までお楽しみいただけますように。