出会い系で出会った男たち 2
わたし的爆笑メイク直しが終了してわたしたちは待ち合わせ場所へ。

ユキと歩くと視線が痛い。

そりゃ珍獣かもしれませんよ。

でもわたしを仲間だと思わないでいただきたい。

なぜ一緒にこのときいるのかも自分でさえも理解できないのですから。


待ち合わせ場所へ行くときにユキに聞きました。


『ねぇ、相手どんな人?』


「やだぁ~じゅり。任せるって言ったじゃん(・∀・)」


うん、そうだね。

確かに言いましたよ?

でも…教えてほしいって気付かないのでしょうか??


『いや…気になるだけだから。』


「お楽しみ(・∀・)」


…ぶん殴ろうかと思った♪
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