出会い系で出会った男たち 2
呼び出した当時、だいぶ酔っ払いだったわたし。

でも記憶はあります(・∀・)


結婚してる友達と飲みに行ってたから早めに終わって退屈だったんです。

だからたまたまメールがきたサトルを呼び出し。

でもサトルは車で来るから飲まないだなんて酒を拒否するような言葉を発しました。

ま、いいんです。

飲める同士がいれば。

オス、メスじゃない。

目の前の酒を楽しむだけ。

カッコイイセリフっぽいこといいますがただの飲んだくれだということを忘れずに。


サトルを待って30分。

コンビニでおとなしく立ち読みして待つようなタイプじゃないわたし。

もちろん知り合いのBARで飲んでましたよ(・∀・)

途中からドタキャンされてもいいや!とか思ってましたよ(・∀・)


【着いたよ、どこ行けばいい?】

というメールが到着。

呼び出しといて返事打つのがめんどくさいと思うサイテーなわたし。


《080-~~に電話して。》

といともたやすく番号を教えました。



15分後。


【ドタキャン?】

という一通のメール。


酒が頭を侵食して意味が分からずどうでもよくなるわたし。

これこそサイテー女の鏡!!

スルーして放置しました。
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