出会い系で出会った男たち 2
カラオケを出てもう帰るだろうと思ってたわたし。

車ではヨシオと後部座席に乗るユキ。

わたしは自動的に助手席に座りました。


ユ「じゃ行こう♪」


(´・∀・`)え??どこに??

わたしが思ったのをキイチが言ってくれました。


キ「え?どこに?」


ユ「どこにてわたしの家だよ。みんなで飲もう♪」


ヨ「飲もう飲もう♪一人暮らしだから泊まっていいって!」


あなたたち…勝手に決めないでください。

わたしらに一言もなしに決めるんですか????

なんて勝手な!!!


私「え?それ強制参加なの??」


ヨ「当たり前じゃん!!」


カラオケ奢ったんだからと言わんばかりのヨシオ。

あぁめんどくさい…。

行きたくない…帰りたい。


キ「ユキの家どこ??」


そんなわたしを放置し、勝手に進む車と話。

まじめんどい。


コンビニで酒とつまみを買いユキの家へ到着。

4階だてのアパートの2階でした。

4階だったら階段でダイエットになったろうに。
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