出会い系で出会った男たち 2
そしてひらめきました。


私「ちょ、待って。ユキ、シャワー借りていい?わたしシャワーしないと無理な人で。」


(´・∀・`)そんなことないけど。


ユ「いいよ。」


というので荷物を持ってお風呂場へ。

キイチ放置。


お風呂場へ行った理由はさっき見たのです。

窓があったのを。


シャワーを出しながら窓をあけるわたし。

下を見ると…高い。

無理だ。

でも逃げなければヤられるだろう。

流されやすい女なんです。


でもきっと骨が折れそうなのでこれは無理と判断。


シャワーしなければきっと怪しまれるので一応本当にシャワーを浴びました。


寝るという選択肢はアウトだな。

きっと犯される。


う~ん、う~ん…


やっぱりこれしかない。

わたしはシャワーを浴びて風呂から出て一目散に逃げました。


手にはバッグとサンダル。

ええ、素足で逃げたとですたい。


(´・∀・`)痛さ感じなかった。必死で。


走って走ってタクシーを止めました。


そんなこんなで逃げれました♪

あぁ、追ってこなくてよかった…。
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