出会い系で出会った男たち 2
マッハの速度で窓を閉め、カーテンを閉めました。


( ;゚Д゚)こ、こわいよ~…

(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル


なんてことはなく…

(#゚Д゚) ゴルァ!!

なわたし。

なんて気が強いのかしら。


その瞬間電話してました。


『もしもし?』


「ちょ、あんた家の近くおるやろ。」


めっちゃキレ口調です。

シカトしといたくせに…横着者とはわたしのことを言うのでしょう。


『だってキキが電話も拒否るしメールもできなくするから。』


…おいおい、拒否ってると気付けや、ボケ。


「だって連絡取りたくないもん。なんで気付かないかな~。あんなトークかましといてまた連絡とる女いると思ってんの?てかストーカーですか?警察呼びますよ?」


口の達者なわたし。

1言われたら100返す自信あります(・∀・)


『だってキキがまた今度って…』


「社交辞令て言葉知らないの?おめでたいね。」


『…死ねばいいのに。』


(・∀・)死ねといわれました!!!


「い~や~だっ。死んだら何もないんだよ。そんなの絶対ごめんだね。」


『俺が世界で1番になればいいのに。』


「あはは、一生ないだろうね。ご愁傷さま♪」


ピッ。


電話切ってやりました(・∀・)
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