出会い系で出会った男たち 2
NO.25 チカラとユウキ
この日の夜、あの奇跡が生んだ女ユキと遊んでいました。
なぜ遊ぶようになったか…
あの日以来何度も遊ぼうと誘われ続けていました。
断固拒否してたのですがユキが何度も電話やメールで誘うので根負けして遊ぶことにしたんです。
あんな変なことをしないという約束をして。
「じゅ~りっ♪スタビしよっ♪」
「東京ラブ○トーリーかて!!古いわ!!」
「じゃあその流れで”ゆうじ”って名前の人がいる2人組限定遊ぼうって投稿してみる♪」
相変わらず頭の中身がどうかしちゃってます、ユキさんです。
投稿した後次々とくるメールに独り言を言っていました。
「ユウジ限定って言ってんじゃん、ボケ。うわっ、ブサイクだから絶対こいつ無理。」
こんな風にずーっと。
その10分後。
「ねぇじゅり~、ユウジじゃなくてユウキって人ならメールきたよ(・∀・)」
そして見せられたその人の写メ。
おまえ、別にこの男がサトシでもこの人にしたいって言っただろ。
そう思うくらいイケメンの写メがあったんです。
でもこんなイケメン、いるか??
わたしの過去の経験上、悪用の可能性が高い気がする。
プンプン匂うぜ。
でも悪用してまで会う根拠を聞きたいかも。
「わたしユウジだろうがユウキだろうがサトシだろうが誰でもいいから…」
心の中でユキにツッコミを入れたり悪用の可能性を考えながらユキに伝えました。
なぜ遊ぶようになったか…
あの日以来何度も遊ぼうと誘われ続けていました。
断固拒否してたのですがユキが何度も電話やメールで誘うので根負けして遊ぶことにしたんです。
あんな変なことをしないという約束をして。
「じゅ~りっ♪スタビしよっ♪」
「東京ラブ○トーリーかて!!古いわ!!」
「じゃあその流れで”ゆうじ”って名前の人がいる2人組限定遊ぼうって投稿してみる♪」
相変わらず頭の中身がどうかしちゃってます、ユキさんです。
投稿した後次々とくるメールに独り言を言っていました。
「ユウジ限定って言ってんじゃん、ボケ。うわっ、ブサイクだから絶対こいつ無理。」
こんな風にずーっと。
その10分後。
「ねぇじゅり~、ユウジじゃなくてユウキって人ならメールきたよ(・∀・)」
そして見せられたその人の写メ。
おまえ、別にこの男がサトシでもこの人にしたいって言っただろ。
そう思うくらいイケメンの写メがあったんです。
でもこんなイケメン、いるか??
わたしの過去の経験上、悪用の可能性が高い気がする。
プンプン匂うぜ。
でも悪用してまで会う根拠を聞きたいかも。
「わたしユウジだろうがユウキだろうがサトシだろうが誰でもいいから…」
心の中でユキにツッコミを入れたり悪用の可能性を考えながらユキに伝えました。