*✲゚*。✧Happy Days.。.:*・゜
「熱高くて辛いかも知れないけど、吸入して薬飲も。桃のゼリーもちょっと食べよう。」

美結の額に手を乗せると、点滴したから熱が若干下がってそうだった。

「ゼリーいらない。何も食べたくないよ…」

「ちょっとでもいいから食べて。はい、あーん。」

美結は観念したのか少し口を開けたので、そこに押し込んだ。

「んっ。冷たっ。」

「冷たくて食べやすいでしょ。美味しい??」

「うんっ。美味しっ。」

良かった。美結ちゃんとたべれてる。

「まだ食べれる??」

「うんっ!たべるー」
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