彼氏は幼なじみのイケメンくん。
ベットに寝かされて蒼くんにまぶたを下げられた。



『うわぁー真っ白。辛いでしょ。吐き気は?』



「全然、、、大丈夫。」




『もー。正直に!』



「ちょ、、っと、、、つらい。けど吐き気はない。」



『ん。点滴打ってもダメだったら仕事のことも要相談だから。』



「えっ。」



そういいながらお姉ちゃんが持ってきた点滴のセットを受け取り、準備をしている蒼くん。


『打つよ。寝てていいから。』



そう言われた瞬間にすごい睡魔におそわれ、いつの間にか寝てしまった。
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