彼氏は幼なじみのイケメンくん。
うとうとして5分ほどしたら突然ドアが開いた。
『あ、菜緒起きてる?』
「起きてるよ。お仕事終わったの?」
『うん。終わった』
「おつかれさま。ふわぁ…」
『ふふ。あくびしてる。もう寝な。おやすみ』
「んぅ。おやすみ。」
お姉ちゃんがお腹をリズム良く叩いてくれるのが気持ちよくてすぐに眠りについた。
ーその日の夜ー
あまりの息苦しさと体の熱さで目が覚めた。
隣でスヤスヤとお姉ちゃんが寝ている。
「ケホッケホッゴホッケホッゴホッケホッ」
やばい。咳がとまんない…。
必死に呼吸を整えるけど、咳は悪化するばかり。
『ん?菜緒?』
あ〜。お姉ちゃん起こしちゃった。
『え?ちょっと菜緒?大丈夫??』
お姉ちゃんがナースコールを押して蒼くんを呼んでくれた。
するとすぐに、蒼くんと斗真が来た。
『あ、菜緒起きてる?』
「起きてるよ。お仕事終わったの?」
『うん。終わった』
「おつかれさま。ふわぁ…」
『ふふ。あくびしてる。もう寝な。おやすみ』
「んぅ。おやすみ。」
お姉ちゃんがお腹をリズム良く叩いてくれるのが気持ちよくてすぐに眠りについた。
ーその日の夜ー
あまりの息苦しさと体の熱さで目が覚めた。
隣でスヤスヤとお姉ちゃんが寝ている。
「ケホッケホッゴホッケホッゴホッケホッ」
やばい。咳がとまんない…。
必死に呼吸を整えるけど、咳は悪化するばかり。
『ん?菜緒?』
あ〜。お姉ちゃん起こしちゃった。
『え?ちょっと菜緒?大丈夫??』
お姉ちゃんがナースコールを押して蒼くんを呼んでくれた。
するとすぐに、蒼くんと斗真が来た。