彼氏は幼なじみのイケメンくん。
目が覚めたのは翌朝の9時頃。
もう回診の時間過ぎてる。いっぱい寝れた。
お姉ちゃんにお礼言っておかなきゃ。
隣の棚にふと目をやるとメモが置いてある。
斗真からのメモで起きたらナースコールという、サバサバした字の簡潔なメモがあった。
そして、メモ通りにナースコールを押して斗真に起きたことを伝えた。
3分しないうちに入ってきた斗真と蒼くんに回診をされ、ながーいながーい話をされた。
要約すると無理するとすぐに発作が出て危ないから部屋から出ないでベッドで大人しくしてくれということだった。
ベッドの上に1日だなんて辛すぎる。
というのが顔に出ていたのか、蒼くんに
『頼むから大人しくしとけよ。斗真、定期的に見回っといて』
と言われるくらいだった。
もう回診の時間過ぎてる。いっぱい寝れた。
お姉ちゃんにお礼言っておかなきゃ。
隣の棚にふと目をやるとメモが置いてある。
斗真からのメモで起きたらナースコールという、サバサバした字の簡潔なメモがあった。
そして、メモ通りにナースコールを押して斗真に起きたことを伝えた。
3分しないうちに入ってきた斗真と蒼くんに回診をされ、ながーいながーい話をされた。
要約すると無理するとすぐに発作が出て危ないから部屋から出ないでベッドで大人しくしてくれということだった。
ベッドの上に1日だなんて辛すぎる。
というのが顔に出ていたのか、蒼くんに
『頼むから大人しくしとけよ。斗真、定期的に見回っといて』
と言われるくらいだった。