オオカミくんのヒトリジメ
「_っは?」
結衣と沙耶と美紀と話していると後ろからあの人の声がした。
「夕月ー!ど?羽衣のメイド服姿!」
結衣のバカー!!
「可愛いよ。似合ってる」
まあ教室だしみんないるし本性は出さないわけで。
「じゃ、羽衣!次はメイク!!美紀、お願い!」
「いや、メイクはほんといいから!!」
「だめー、メイク係の命令ですー。ナチュラルにするから!」
私は美紀に隣の準備スペースに連れていかれた。
結衣と沙耶と美紀と話していると後ろからあの人の声がした。
「夕月ー!ど?羽衣のメイド服姿!」
結衣のバカー!!
「可愛いよ。似合ってる」
まあ教室だしみんないるし本性は出さないわけで。
「じゃ、羽衣!次はメイク!!美紀、お願い!」
「いや、メイクはほんといいから!!」
「だめー、メイク係の命令ですー。ナチュラルにするから!」
私は美紀に隣の準備スペースに連れていかれた。