好きもどき。


「ってかサクじゃなくて桜先生!
ちゃんと呼べよな。」


「ハイハイ、さ く ら せ ん せ ♡」


このやろう!そう言って須藤の頭をポカンと叩く。

教室の人たちが笑う。まさに爆笑。

これが日常。



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