あの日の君と
「うっわ、、、」

そこまで興味のなくなった私はドン引きするくらいの数の女子が廊下から中を見ようとわらわらと群がっていた


「深優ちゃん、先頭までいこっ」
小柄で華奢な七菜香は全然進めなくて、結局私が先頭まで連れていってあげた

「ついたよ」
「転入生ってどっちがどっちなんだろう?」


転入生の二人は黒髪で前髪が長めのクールな人と落ち着いた茶色でくるくるした髪型の優しそうな人で、
二人とも容姿端麗(イケメン)という言葉がぴったり当てはまる顔立ちだった
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